えでぃの”マシクリしまくり?”
マシーネン・クリーガーを中心に模型の話とか日常のくだらない事をだらだらと書き綴るページです。
2012.02.17 Fri. 00:14 :edit
シェンケル製作サポートその4 脚部1
さていよいよ脚部編です。
ご存知の通りシェンケルは4脚歩行戦車なので、この行程は同じ作業を4回繰り返します。
ここでいい加減に作業をすると4脚がちゃんと接地しなくなります。
補強に金属線を入れる穴を開ける時には、極力中心に、垂直に気をつけてください。
それではまいりましょう~
まず脚の接地面から。

一番下の円盤(レンコン?)には1カ所だけダボがあります。
これと三つ又状パーツのダボ穴に合わせます。
その上に小さいドーム状円盤を乗せそれぞれ接着します。

接着後、2mm程度の穴を開けておきます。

続いて膝下?臑?部分。
主脚柱とアッザム風パーツ、外側から挟むアーム状パーツ。

※ここで事前に申し上げておきます。
機関部と砲塔の重みが全てこの脚柱にかかります。
4脚での自立を望む場合、キットパーツは使わずプラ棒や金属柱に換装する事をお勧めします。
(換装バージョンはいずれアップします)
さて作業に戻ります。
主脚柱をアッザム風パーツで挟み、その外側からアーム状パーツを挟みます。
アーム状パーツは主脚柱の上方のダボと合うようになります。
まずは全体を仮組して収まる位置を確かめてから接着してください。

主脚柱とアーム状パーツ上側の接合部を、1mm径の金属線で貫通させるとよいでしょう。

小転輪と棒が一体になったパーツ。
よく見ていただくと左右の区別があります。
棒の端、付け根に接着される部分がやや斜めに切られています。
完成後のイメージを描いて、長辺が下側に来るようにしてください。

※成形の都合上、この部品は歪みが出ている場合が多く見受けられます。
歪みがある場合、熱湯またはドライヤーで温めながら修正してください。
火傷にご注意。
主脚柱と小転輪の接合部を1mm径の金属線で貫通させます。
まだ接着はしないでください。

ここまでの作業でこの状態になります。

本日はこれまで。
ご存知の通りシェンケルは4脚歩行戦車なので、この行程は同じ作業を4回繰り返します。
ここでいい加減に作業をすると4脚がちゃんと接地しなくなります。
補強に金属線を入れる穴を開ける時には、極力中心に、垂直に気をつけてください。
それではまいりましょう~
まず脚の接地面から。

一番下の円盤(レンコン?)には1カ所だけダボがあります。
これと三つ又状パーツのダボ穴に合わせます。
その上に小さいドーム状円盤を乗せそれぞれ接着します。

接着後、2mm程度の穴を開けておきます。

続いて膝下?臑?部分。
主脚柱とアッザム風パーツ、外側から挟むアーム状パーツ。

※ここで事前に申し上げておきます。
機関部と砲塔の重みが全てこの脚柱にかかります。
4脚での自立を望む場合、キットパーツは使わずプラ棒や金属柱に換装する事をお勧めします。
(換装バージョンはいずれアップします)
さて作業に戻ります。
主脚柱をアッザム風パーツで挟み、その外側からアーム状パーツを挟みます。
アーム状パーツは主脚柱の上方のダボと合うようになります。
まずは全体を仮組して収まる位置を確かめてから接着してください。

主脚柱とアーム状パーツ上側の接合部を、1mm径の金属線で貫通させるとよいでしょう。

小転輪と棒が一体になったパーツ。
よく見ていただくと左右の区別があります。
棒の端、付け根に接着される部分がやや斜めに切られています。
完成後のイメージを描いて、長辺が下側に来るようにしてください。

※成形の都合上、この部品は歪みが出ている場合が多く見受けられます。
歪みがある場合、熱湯またはドライヤーで温めながら修正してください。
火傷にご注意。
主脚柱と小転輪の接合部を1mm径の金属線で貫通させます。
まだ接着はしないでください。

ここまでの作業でこの状態になります。

本日はこれまで。
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